2012-04-02 第180回国会 参議院 予算委員会 第16号
ですから、亀井代表が、国民新党代表がおっしゃるのは、単にこの消費税率を上げるということだけではなくて、郵政民営化、この法律を直していくという中にやはり一つの問題点を感じて言っているのではないかと思うんですが、総理、郵政はあしたやらせていただきますが、この消費税率の据置き、これについて総理は三党合意違反と思われますか、そうじゃないと思われますか。
ですから、亀井代表が、国民新党代表がおっしゃるのは、単にこの消費税率を上げるということだけではなくて、郵政民営化、この法律を直していくという中にやはり一つの問題点を感じて言っているのではないかと思うんですが、総理、郵政はあしたやらせていただきますが、この消費税率の据置き、これについて総理は三党合意違反と思われますか、そうじゃないと思われますか。
阪神・淡路の例がさっき出されましたけれども、例えば阪神・淡路の港、港湾の整備は、当初三年を、亀井国民新党代表常々おっしゃいますけれども、私の一言で二年にしたんだということは頭に入っておりました。
そういった中で、今日、官房長官が、官房長官の記者会見では、亀井静香さんが、亀井国民新党代表からAPECでの交渉参加表明について慎重であれというふうなことを言われたというようなことが、意見の開陳が、記者会見でございますから正確なことがないと思いますが、そういったことを考えて、私は野田内閣の一員でございますから、先生たち今御指摘について、政党人としては、現時点では、私、もう二十六年国会議員をさせていただきました
○国務大臣(自見庄三郎君) 私はそういう質問が来るだろうと思いまして、亀井国民新党代表からは、今日の官房長官の記者会見でございますが、APECの交渉参加表明について慎重であれと、反対という言葉を使っておりません。
それらを重く受けとめていきたいというふうに思いますし、亀井国民新党代表からも大変親身になった御助言もいただいております。そういうことも含めながら決断をしていきたいというふうに思います。
今回、実はことしの八月三十日、野田民主党代表・内閣総理大臣と亀井静香国民新党代表の合意書の一番最初にちゃんと、「二〇〇九年九月九日に合意した「三党連立政策合意書」を尊重し、その実現のために最大限努力する。」
お手元にお配りいたしましたのは、またこちらのパネルは、民主党代表の野田佳彦さんと国民新党代表の私どもの亀井静香が八月三十日に取り交わした合意書でございます。これは、野田さんが民主党代表として、また政党政治によって立つ日本国の総理大臣として、公党間で交わされた唯一の文書、ドキュメントである、この認識でよろしゅうございますね。
○田中(康)委員 昨年、二〇〇九年の九月九日の三党連立政権合意書に続いて、二〇一〇年九月十七日にも、菅直人民主党代表と亀井静香国民新党代表の間で……
これを受けて、国民新党代表の亀井大臣は辞任しました。今国会で郵政法案を成立させるためにはどうしても国会の会期延長が必要ですが、この選択肢は、輿石会長の私利私略に反するということであっさりと葬り去られたということであります。
さらに、国民新党代表の亀井大臣も、自民党政権十年以上掛けてできなかったんだから、鳩山総理が手品のようにはできない、批判しまくるのはどうか、そう簡単に決着できる話ではないというふうにおっしゃっています。枝野大臣も、それから仙谷大臣も、五月末の決着ができなくても総理は特に責任を取る必要がないというふうにおっしゃっているんですが。
案の定、その後、亀井静香国民新党代表も、今閣僚で、大臣でいらっしゃいますよね、非常に強く反対しておられます。 この点について、与党の大臣がかくも強く反対しているにもかかわらず、押し通すつもりなのでしょうか。
私は日本人としては本当に恥ずかしい思いだなと思っておるんでございますが、この点について、やはり国民新党代表としてどうお考えか。これは、ただ一マスコミの報道として飛ばすわけにいかないほどの重大な問題だと思いますね。
まず、鳩山政権の三党連立の一つ、国民新党代表の亀井大臣に、基本的なことについてお尋ねをしてまいります。 内閣支持率が急落をしました。内閣支持率については、一つ一つの調査結果に一喜一憂せずと、大体もう答弁は決まっているんですね。しかし、発足当初七七%、これはマスコミいろいろありますけれども、高い数字です。
国民新党代表として、一言簡潔にお答えいただけたらと思います。
○亀井国務大臣 私は、昨日の政策基本委員会の場において、二兆七千億の上限のもとで補正予算を編成するという方針を国民新党代表という立場で拒否をいたしました。私は、そういう形で予算を編成すべきではない、新たにこの基本政策委員会の中に仕組みをつくりますから、その中で私どもはそうした主張をしていくつもりであります。
幸いにして、国民新党代表代行の亀井静香さんからも、また民主党幹事長の鳩山由紀夫さんからも、是非とも、いささか形骸化しつつある良識の府参議院で法案修正を勝ち取って衆議院に差し戻してほしいと、私、昨日、直々に、直に激励を受けました。 幸か不幸か、いや、これは幸いにしてだと私は思いますが、民主党では、今国会、この今改正案を役員会での議論を経ていないと、このように聞いております。